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16日目 まんまるな赤ちゃんたち [キャンベルハムスターの繁殖]


ハムスターの赤ちゃんたちは、もっと大きくなっていました。
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いちたんの3分の2くらいのサイズです。
まんまる・・・・。
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お母さんに近寄ると、少し追い払われる時も出てきました。
そろそろ離乳の時期が近づいてきているのかも知れません。
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まだ少し早いですが、万が一母親と離れてしまっても育つと思います。
このくらい大きくなれば・・・・。
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でも、まだまだお母さんが恋しいみたいです。
甘えています。
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狭いところに入ってじゃれあっていました。
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ハムスターのペアリング トミー君&イチタンの軌跡 [キャンベルハムスターの繁殖]


キャンベルハムスターさんたちも、好き嫌いははっきりと分かれています。
アプローチはどちらからとも行う場合もあり、決まってはいないようです。
オスが・・・という時もあれば、メスが・・・という時もあります。
ただ最終的には、メスが主導権を握っていることが多いと思います。


我が家のトミー君といちたんの場合は・・・・。
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はじめは、まったく交際する気配なしでした。
「威嚇しあい、牽制する仲」といった具合に・・・。
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色々なハムスターを見てきたので、こういう感じはちょっと違うな~って思いました。
初対面でも、好きな時はこんなことしませんもん。
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びみょ~な距離が保たれています。
でも、一応近づきたいという感じは少しあるような感じで・・・。
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これでも少しはよくなった感じです。
前はあった瞬間から取っ組み合いになっていました。
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うちのハムちゃんたちは無理かな?と半分あきらめていました。
こんなことがしばらく続きました。
そして、トミー君を散歩させた時に、いちたんのケージを置いておくようにしたのです。
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すると、けんかはするのに、気になっているみたいです。
走り回らずに、ずっといちたんのケージから離れませんでした。
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ずっと見てます。
見てます~見てます~。
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こんどは、こちら側からも・・・・。
ずっと近くから離れません。
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見てます~見てます~。
まだまだ見てます~。
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いちたんも出てきました。
ちょっと気になってはいるようです。
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5分くらいそっとしておいたけれど、全然離れませんでした。
他のところに走りに行ったりもせず・・・。
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お散歩なのに、ずっといちたんのケージのところにいました。
嫌いではなさそうです。
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そして、他の部屋で放した時も、いちたんのケージの前にいることが増えていきました。
お散歩になりません。
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ケージを隣同士にくっつけて置いたり、
私が2匹を手に持って、近づけたり接触させたりしました。
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そういう段階を踏み、同じケージに入れても喧嘩をしなくなりました。
フォーチュンやルーミィの連結で1カ月くらい同居をさせて今回の出産につながりました。
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子どもの時から一緒なら・・・そんなに苦労はしませんが、
単独飼育してからだとちょっとした工夫が必要かもしません。
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大人に近づいてきた子どもたち 15日目 [キャンベルハムスターの繁殖]


おはようございます。いかがお過ごしですか?
寝正月が楽しい今日この頃です。仕事始まったら絶対できないし・・・。
さて、15日目のハムちゃんずは・・・。
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またひとまわり大きくなりました。そろそろ大丈夫そうなので、
赤ちゃんハムスターさんたちを手の上にのせて触ってみました。
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かなりびくびくしていて緊張ぎみでした。
子ハムの写真を撮っていると、奥の方からいちたんの視線が気になります。
うちの子に何するの?って・・・。
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年末、実家近くのジョイフル本田でミニデュナの白いケースが売っていたので、
買っておいたのです。ケースだけではなくてセット売りの商品だったのですが、
このメーカーのハウスは好きなので、単品で買うと1000円近くするので、
まぁいっか~と思って購入してみました。(ちなみに4980円でした。)
この写真は、ミニデュナにママと子どもたちを放したところです。
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子どもだけの時はびくびくしていましたが、母ハムのいちたんも一緒に入れてあげたら、
お母さんの後を追いかけて離れません。
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もう少し大きくなったら、母親も子どものことは自然に構わなくなってくるのですが、
もう少しですね。
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しかし、成長は早いものですね。だいぶ大きくなりました。
もう結構な速さで走ることができます。歩くこともほぼスムーズになっています。
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赤ちゃんハムスターさんたちの体重と性別を調べてみました。
 ①まっしろさん  18g  メス
 ②白パイドさん  17g  メス
 ③黒パイドさん  15g  オス
 ④まっくろさん  14g  メス
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メスは3匹で、オスはミニトミー君だけでした。
黒いハムスターは、オスだと思ったらメスだったんですね。
黒系のハムスターは、触ってもおっとりしていました。
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砂というものを教えてもらった子どもたち 14日目 [キャンベルハムスターの繁殖]


昨夜、砂の入った入れ物の中に、いちたんと子どもたち全員が入っていました。
「どうしてこんな狭いところにわざわざみんなで入っちゃったんだろう?」と思いました。
次の日、子どもたちは砂のトイレでおしっこをするようになっていました。
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それまでは、興味があって近づくことはあっても、
砂のトイレの場所に入ることはありませんでした。
たぶん・・・ですが、母ハムのいちたんが砂というものについて、
子どもたちに何かを教えたのだと思います。
「本能」ということもあるとは思うのですが・・・・。
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直射日光が苦手なハムスター [ハムスターの病気]


引き続き、過去のキャンベルハムスターの体験談です。
何かの参考になれば・・・と思います。


春真っ盛りのゴールデンウイークの時の事です。
天気がいいので、キャンベルハムスターさんたちを日向ぼっこさせようと思い、
ベランダにケージを置いてあげました。
太陽の光線にあたることは、体にいいと思ったからでした。
しかし、それは人間のエゴだったみたいです。
それから、30分ぐらいしかたっていなかったけれど、
11匹中4匹のハムスターが死んでしまいました。
はじめは、気持ちよくて寝ているのかと思ったのです。
体を長く伸ばして・・・死んでいました。
それから、ハムスターを直射日光にあてることはしないようにしています。
本当にびっくりしてしまったと同時に、非常に後悔した出来事でした。
知らないことってこわいですね。

ゴールデンハムスターを飼っていた時、
母が時々ハムスターのケージをベランダにかけておきました。
ぶら下げていたのは、猫にいたずらされないためです。
その時は大丈夫だったのに、なぜキャンベルはダメだったのかな?と思います。
直射日光のせいなのか、キャンベルだからなのか、わかりませんが・・・。
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ハムスターの急所 [ハムスターの病気]


前飼っていたキャンベルハムスターの話です。
何かの参考になれば・・・と思い、書かせていただきます。


人間もそうだと思うのですが、結構強くぶつけても大丈夫な時と、
そうでない時がありますよね?
ハムスターも同じで、場所によっては意外に大丈夫でも、
ここをぶつけると弱いという部分があります。
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例えば「背中」です。
前キャンベルハムスターを飼っていた時、散歩をさせていました。
ピアノを弾きながら、ハムスターを部屋に放して自由に歩かせていた時です。
膝のところまで登ったり、降りたりして遊んでいたのですが、
或る日、バランスを崩して落ちてしまいました。
そんなに高さはなかったのですが、背中から落ちてしまって・・・・。
それから、そのハムちゃんは首から下が全く動かなくなりました。
その後一年以上は生きていたので、寿命は全うできたと思います。


意外に大丈夫な時もあるのですが、打ちどころが悪いと、
命に関わることもあるので、注意が必要だな・・・と思います。
そして、体を大切に扱ってあげることが大切だと思います。
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新年あけましておめでとうございます。 [DOG]


新年あけまして、おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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ブログを読んでくださったみなさん、いつもありがとうございます。
マイペースですが、ゆっくりと今年もブログは続けるつもりです。
これからもよろしくお願いします。



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