OLYMPUS PEN E-P5 その後 [カメラ]
最近、旅行やドライブなどに行った時、気軽に撮影したい時に使用しています。
OLYMPUS EP-5です。
最初はちょっと使いにくいかな?と思った時もあったのですが、
・サイズがコンデジと変わらないので、持っていても邪魔にならない。
・動画撮影もできるし、画質もそこそこいい。
・高性能
・・・ということで、少し見直しています。
レンズは、旅行の時はやはりズームが便利です。
小さなタイプのズームは、軽くて便利だけれど、画質がどうしてもよくありません。
・・・ということで、レンズは中古で購入しました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZです。
コンパクトなので、このレンズを選びました。
電動ズームですが、ちょっと面倒だな~と思うことがあります。
自動開閉キャップ LC-37Cを装着してあります。
結構高かったです。(4000円近くしました。)
最近気づいたのですが、2×2ダイヤルコントロールがすごく使いやすいです。
メインダイヤル(前)が露出補正で、サブダイヤル(後ろ)が絞り値。
くるくるするだけでダイレクトに操作できます。
レバーを操作すると設定も変更できます。
1にすると、メインダイヤル(前)が露出補正で、サブダイヤル(後ろ)が絞り値。
2にすると、メインダイヤル(前)がISO感度で、サブダイヤル(後ろ)がホワイトバランス。
これに慣れてしまうと、他のカメラの操作が面倒くさく感じるほどです。
デザインが気に入って購入しましたが、少しずつ見直しつつある今日この頃です。
OLYMPUS PEN E-P5 + 60㎜マクロ [カメラ]
昆虫撮影では、オリンパスのカメラを使用している方が結構います。
魚のたまごや稚魚の撮影が難しく、なかなかうまくいかなかったのですが、
オリンパスのカメラは、もしかしたら、マクロ撮影がしやすいかも!?と思っていました。
そこで、「E-P5」が安くなってきたので、何とか奮発して購入してみました。
オリンパスのカメラを選んだ理由は、
①まず、医療分野でもよく使われているらしいということ。
②昆虫撮影など小さな生き物を撮影している方が多いこと。
③コンパクトカメラ XZ-2 を使ってみて、マクロ撮影がとてもやりやすかったこと。
ピントの合わせ方が独特なのですが、これがすごくやりやすいと思いました。
OM-Dの方が性能はよさそうだったのですが、デザインが気に入り、
迷わずこちらにしました。レトロな感じがいいですね。
内蔵フラッシュも付いています。
操作系はシンプルですが、やはり独特な感じです。
15mmF8のボディキャップレンズが付属していました。
独特な雰囲気のあるレンズです。今度撮影したものをアップしますね。
M.ZUIKO DIGITAL ED60mm f2.8 Macroです。
とてもコンパクトで、ヤクルトのジョアのサイズです。
フィルム時代のオリンパスのOMシリーズを思い出しました。
軽くて、コンパクトです。それでいて、高性能!!
E-P5 + M.ZUIKO DIGITAL ED60mm f2.8 Macroで撮影した写真です。
ピントもスムーズに合い、撮影しやすかったです。
これからも、よさそうな写真が撮れたら、どんどんアップしますね。
PENTAX MX-1 [カメラ]
理由はよくわからないのですが、私はPENTAXのカメラが好きです。
たぶんPENTAXブランドの最後のコンパクトカメラになると思ったので、
MX-1を購入することにしました。
本体は真鍮でできていて、しっとりひんやりとした感触です。
肌触りは、うちにあるオリンパス OM-1によく似ていると思いました。
メーカーは、おそらく同時期に発売された「PENTAX MX」に、
似ているように作っているのだと思うのですが…。
デザインは、シンプルで、説明書がなくてもすぐに使うことができます。
使ってみると、操作感がとてもスムーズで、
「かゆいところに手が届く」というような作りをしています。
水準器もついていますし、とても写真が撮りやすいです。
画像モニターは、下向きに約45度、上向きに約90度まで動かすことができます。
バッテリーとSDカードは、本体の底面に入れる場所があります。
ストロボもそうなのですが、本体の表面は真鍮でできていて高級感があるのですが、
この蓋の部分だけプラスチックでできていて、個人的には少し気になりました。
でも、軽くてとてもいい素材だと思います。
余計な機能はついていないので、バッテリーの持ちはよさそうです。
右サイドは、こんな感じです。
左サイドにストロボがあり、ポップアップレバーを押すとスッと出てきます。
前から見ると、こんな感じです。
付属のキャップは、装着しているとスイッチが入らなかったり、結構面倒なのですが、
社外製品の自動開閉カバーを取り付けると、スムーズになります。
はめ込み式なのですが、一度取り付けるとなかなかはずせません。
オリンパスのXZ-2の自動開閉カバーの方は、
ネジになっていてくるくる回して取り付けるので、取り外ししやすいです。
値段も高いのですが、こちらの方が精巧にできています。
できれば、こちらを装着してみたいものですが、どうなのでしょうか?
まだそんなに撮影はしていないのですが、
オートフォーカスは、迷わずにバシバシ合う感じで軽快です。
PENTAXのコンパクトカメラは、初めて使います。
AFに少し不安はあったのですが、全くその必要はなかったようです。
以前使用していたCanon Powershot G11と同等、
もしくはそれ以上かも知れません。
OLYMPUS XZ-2を持っていますが、
風景などを撮る時は、AFが迷うことが多かったです。
普通に使うなら、MX-1の方がサクサクとしていると思います。
風景など日常を撮影するには、もってこいのカメラです。
しかし、マクロ撮影をする場合、MX-1は1㎝マクロやMF撮影も可能なのですが、
十字キーを押しながらの撮影になります。
この場合には、迷わずOLYMPUS XZ-2の方が撮りやすいと感じました。
オリンパスのカメラは、昆虫や卵などの小さいものを撮りたい時は、
とても撮りやすいカメラだと思います。
PS:XZ-2の使用感ですが、マクロ撮影以外はまだそんなに使ったことがないので、
もし、違和感のある意見のある方がいたら、申し訳ありません。
これは、私のまったくの個人的な感想であります。つぶやき程度に、聞き流してください。
カメラの写真:PENTAX K-01 + DA40mmF2.8XS
XZ-2のタッチパネル [カメラ]
アンモナイトスネールの写真とタティアさんの写真を撮影する時に使用しているカメラが、
OLYMPUS STYLUS XZ-2なのですが、しばらく使ってみての使用感を書いてみたいと思います。
・・・と言っても、今回書こうと思ったのは、タッチパネルのことなのです。
モニターに映し出される映像を見ながら、合わせたいところにタッチするだけでピントを合わせてくれます。
この機能が、とても便利で使いやすいな~と思いました。
しかし、ピントの部分をたくさん押さえてしまうと、
その部分全体にピントを合わせるので、ぼやっとした写真になります。
ピントを合わせる部分を鉛筆の芯で指し示すような感じでタッチすると、
一眼レフを凌ほどの美しい写真を撮ることができます。
よくあるのですが、私が一眼レフで撮った写真より、きれいなんです。
(悔しいですが・・・・事実です。)
最近のコンパクトカメラって、すごい性能だな~と思います。
侮れません。
しかし、欠点があります。
それは、電力を消耗しやすいことです。
タッチパネルを使用すると、バッテリーをたくさん消費するみたいです。
(普通に考えてみると、なるほど~と思いますが・・・。)
さて、XZ-2はその他にも、手動でピントを合わせることができます。
矢印の部分を動かします。
すると、レンズについているリングを回すことでピントを合わせることができるのです。
そして、モニターがクローズアップした状態になり、デジカメのモニターでも、
充分にピントを合わせることができます。
この機能が、かなりやりやすいです。
・・・ということで、使い方によっては、素晴らしくよくできたカメラだな~と思います。
でも、ただ普通に半押ししてピントを合わせたい時は、
やはりNIKONやCANONが素晴らしいな~と改めて思っています。
さかなの写真:OLYMPUS STYLUS XZ-2
カメラの写真:PENTAX K-01 + DA40mmXS
OLYMPUS STYLUS XZ-2 [カメラ]
いつもは一眼レフ撮影(NIKON D7000+Micro Nikkor Ai55mm f2.8s)なのですが、
近くでのピント合わせができず、どうしても撮影ができない場面がありました。
水槽に浮かべたプラケの撮影を上からするには、コンパクトカメラがやりやすいのです。
撮らなければ済むことなのですが、前からず~っとず~っと狙っていたカメラがありました。
最近、また一段と値段が下がってきました。
・・・ということで、ついに・・・・ついに購入してしまいました。
OLYMPUS STYLUS XZ-2です。
付属のレンズキャップは外れやすいので、自動開閉キャップ(LC-63A)を装着してあります。
アクセサリーとしての別売りなのですが、かなりおすすめですよ~。
とても使いやすいです。
上から撮影してみました。
購入する前、PENTAX MX-1とかなり迷いました。
PENTAXのカメラが好きなので、MX-1にしようと思っていたのですが、
稚魚さんたちを撮影したいな~と思ったので、やっぱりオリンパスにしました。
安かったということも大きいです。(1万円くらい違いました。)
以前は、Canon Powershot G11を使用していました。
コンパクトカメラに関しては、Canonが使いやすくてよく使っていました。
でも、前回使用してみて、裏側のパネルにボタンがたくさんついていて、
よく誤作動させてしまっていたので、今回はシンプルなものを選びました。
裏面の丸いリングを回すと、露出補正ができます。
これが結構使いやすいです。
モニターを動かすことができるので、撮りにくい位置からでも撮影できます。
(個人的には、バリアングルより使いやすいと思いました。)
タッチパネルになっていて、画面にさわったところにピントを合わせてくれます。
しかし、知らない間にモニターをさわっても、パッチンパッチンとシャッターが切れてしまうことがあります。
私だけかも知れませんが、これもいいんだか・・・、悪いんだか…です。
ちなみに、このタッチパネルのピント合わせの性能は、コンパクトカメラならではの性能かな?と思います。
場面によっては、便利だな~と思うこともあるとは思うのですが、一眼レフのようにはいかないようです。
XZ-2のいいところなのですが、レバーを回すとMFに切り替わり、
レンズのリングを回すとピントを合わせられるようになります。
そうすると、モニターもいきなりアップの画面になります。
はじめはびっくりするのですが、使い慣れるといいのかな?と思います。
Powershot G11では、レンズに傷を付けてしまったので、
今回は、保護フィルターを取り付けてみました。
コンバーションレンズアダプタ(CLA-12)+保護フィルター(55mm)を装着しています。
こうすると、自動開閉キャップは装着できなくなります。
・・・ということで、普段は使っていません。
まだあまり使っていないので、うまく撮影できた写真があまりないのです。
なかなかいい写真が撮れないのですよね~。
魚の写真:OLYMPUS STYLUS XZ-2
カメラの写真:NIKON D7000+Micro Nikkor Ai55mm f2.8s
タティアさんの写真の撮り方 ~露出補正編~ [カメラ]
最近、ブログに載せる写真は、D7000+ Ai-Micro-Nikkkor 55mm f2.8Sで撮影しています。
ピントはMFで、置きピンで撮影しています。
(ピントを合わせた所に泳いできたら、シャッターを押すということです。)
残念ながら、私の持っているレンズはMF用ということなので、
「絞り優先(A)」か「MF(M)」で撮影するしかありません。
いつも絞り優先モードで撮影しています。だから、ちょっとやりにくいのでした。
シャッター優先が使えたらな~と思います。
シャッター速度を速く設定できれば、動いているものでもぶれずに撮影できます。
絞り優先モードで撮影しているので、ぶれてしまうことも多いです。(いいわけですが・・・。)
そんな中で身に付けた方法が、露出補正です。
(・・・ていうか、写真に詳しい方なら、「何だよ!」っ感じの話題なのですが・・・。)
実は、今まで露出補正の意味が、さっぱりわかりませんでした。
ところが、最近その機能に気付き、「え!こんな便利なものがあったんだ~!」と思いました。
皆さんもカメラの機能の説明を読んでも、意味不明なことってありませんか?
「黒いもの」と「白いもの」を撮影するときは、注意が必要で、
まっ白い雪を撮影しても、灰色っぽくなったり、
黒いものを撮影しても、真っ黒には写らないことがよくあります。
(もちろんカメラ任せの撮影では、調整してくれません。)
我が家の水槽には、黒っぽいタティアさんと白いアルビノステルバイがいます。
実は、この2匹を同時に撮影する時、どちらに補正したらよいのか・・・うまく行かない時が多々あるのです。
黒いタティアさんに合わせると、白いコリドラスさんが白飛びしてしまうのです。
一眼レフで撮影すると、いつも暗い写真になっていました。
いいカメラを買っても、こんな風に写るのなら、買わなければよかったと思ったくらいです。
しばらく、ガッカリした気持ちで一眼レフを使っていたのですが、
最近、露出補正すれば明るく写せることを発見し、楽しく撮影しています。
私の使っている機種は、NIKON D7000で、レンズはf2.8の明るさのレンズ。
水槽に使っている照明は、そんなに明るくない状態での撮影になります。
タティアさんの撮影では、露出補正を2.0に合わせて撮影しています。
(いつも薄暗いところにいるので、そうなると思うのですが…。)
そうすると、お腹の白い部分が真っ白に写せます。
(メーカーや撮影環境によって、数値は変わると思いますが・・・。)
コリドラスさんは、露出補正は1.0くらいがいいみたいです。
うちのコリドラスは、白いからです。
タティアさんを撮影する時のままに合わせて写すと、白飛びしちゃってます。
でも、コリドラスさんに合わせると、タティアさんが暗くなるので、間をとって「1.3」くらいにしています。
時々、うまく行かないこともあるのです。
大体、タティアさんは土管の中や物陰にいるので、明るくしてとった方がキレイに撮れるみたいです。
露出補正は、画像を明るくしたいならプラスに補正して、明るすぎたらマイナスにすればいいみたいです。
まだまだ試行錯誤の段階ですが、もう少しきれいに写せるようになりたいな~と思っています。
タティアさんの可愛らしい姿をもっと撮りたいです。
追伸
私は素人なのです。だから、もっといい方法もきっとあるはずです。
露出補正の意味もよくわかっていなかったくらいですから…。
何か参考になることでもあれば…と思い、載せさせていただきました。
つたない内容かと思いますが、お許しください。
smc PENTAX DA40mmF2.8XS [カメラ]
最近、K-01とともに発売されたレンズ DA40mmF2.8XS を購入してみました。
しばらく使ってみての感想は、意外と使いやすく、
K-01を購入したのなら、買ってみても損はないかな?というレンズです。
ブログにも何枚か載せているのですが、
写りは非常にシャープで割と抜けもいいです。
(PENTAX K-01 + DA40mmF2.8XS)
43mm Limitedと比べるとあっさりとした描写です。
(PENTAX K-01 + DA40mmF2.8XS)
43mm Limitedの濃厚な描写も非常に魅力的ではありますが、
機能性は非常に高く、安価な割にとてもよくできているレンズだと思います。
とても薄いのでほとんどレンズの厚さを感じさせません。
K-01の良さは、やはりコンパクトさと美しい描写性能だと思います。
小さなレンズをつけての撮影を主としているので(個人的にです。)、
結局、気軽に持ち出せるのでよく使っています。
四角いので、カバンにも入れやすいです。
レンズ本体はプラスチック製で、生産国はベトナムでした。
できればMADE IN JAPANだったらよかったのに・・・と思います。
(売ってないから買いますが・・・。)
最初は、プラスチック製というところがとても気になっていました。
でも、とても軽くて薄いので使いやすいです。
レンズの動きはとてもスムーズで、薄い割には使いやすいです。
NIKONのパンケーキレンズAi Nikkor 45mm F2.8Pも持っていますが、
金属製でとても質感が高いです。
しかし、DA40mmF2.8XSのような
ビスケットレンズと呼ばれるくらいの薄さになると、
プラスチックという素材も、
逆に軽くて動きも大変スムーズなので、
使いやすいかも知れないと思いました。
慣れるとピントも合わせやすいです。
熱帯魚の撮影では、ほとんどMFで撮影していますが、
くるくるよくまわるのでピントは案外合わせやすいです。
(PENTAX K-01 + DA40mmF2.8XS)
高級コンパクトカメラから、ミラーレスに変えた理由の1つに、
保護フィルターの存在がありました。
安価なフィルターがつけられるものが欲しかったのです。
高級コンパクトカメラはレンズが大きいのでキズがつきやすく、
しかも専用フィルターは高価なのです。
前回Canon Powershot G11で前玉に傷がついてしまったので、
今回は、やはりある程度の大きさになったら、
保護フィルターは是非つけようと思って探してみました。
DA40mmF2.8XS用ではなく、ビデオカメラ用でした。
HAKUBAのMCレンズガードフィルターです。(27mm)
薄型でないところが残念です。
K-01に取り付けてみました。
ちょっと妙な気もします。
43mm Limitedは、立体感があります。
(PENTAX K-01 + 43mm Limited)
描写性能は、やはり43mmLimitedの方が上だと思います。
(PENTAX K-01 + 43mm Limited)
PENTAX K-01 [カメラ]
CANON PowerShot G11を数年前に購入してから、
一眼レフを使うことがめっきり減っていました。
しかし、自分の大切にしている物って、
どうしてなのか、すぐに壊れてしまうときがあります。
そうです。なんと今年の夏、前玉レンズに傷が付いてしまいました。
そして、光線の当たり具合よっては、
まるいボケが写し出されてしまうようになってしまったのです。
なんとか工夫して使えば、使える!とそのまま使っていたのですが、
最近、よく使うせいか、調子が悪くなってきました。
色々悩んだのですが、PENTAX K-01を購入してみました。
フジヤカメラでボディのみ購入しました。
コンパクトカメラなみに安かったです。
このカメラを購入した理由は、
①Limitedシリーズのレンズ43mmと77mmを持っていたから。
②K-01で撮影した画像サンプルを見て、とてもシャープでぬけがいいと思ったから。
③カメラのデザインがおもちゃぽい感じがするのですが、逆にそこがかわいいと思ったから。
シンプルなデザインがかっこいいと思ったから。
④PENTAXが好きだから。 です。
もう少し安かったら、「G15」欲しかったのですが・・・。
このカメラをデザインしたマーク・ニューソン氏のサインがついていました。
SDカードを入れる場所です。
ちょっとゴチャゴチャしている感があります。
よく開けるので、パカッと開いて欲しいところです。
カメラの裏面はかなりシンプルです。
意外と使いやすいかな?という気がしています。
ポップアップ式ストロボです。
43mm Limitedを装着しています。
こちらは77mm Limited装着しています。
このカメラには、ちょっと大きく感じます。
ギリギリOK!という感じでしょうか?
カメラ本体の重さは560gで、ミラーレスにしては大きめという感じです。
でも、NIKON NEW FM2やPENTAX MZ-3の大きさとほぼ同じです。
・・・ということで、ちょうどいい感じで使えそうです。
タティアさんたちは、5,6匹ブンブン泳いでアカムシを食べにきました。
PENTAX K-01 + 43mm Limited で撮影しました。
Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S [カメラ]
今日は、D7000+ Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S で撮影してみました。
Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sは、
私の持っているニコンのMFレンズの中でお気に入りベスト3の1つです。
レンズ構成 :5群6枚
最短撮影距離:25㎝
全 長 :70mm
重 量 :290g
このマクロレンズは、2分の1倍撮影なのです。
「オート接写リングPK-13」を装着すると、等倍撮影ができます。
最短距離撮影が25㎝なので、もう少し寄れると使い勝手がいいと思います。
やっぱり近寄れるレンズって便利です。
ニコンのレンズは、どれも素晴らしい物ばかりなのですが、
特に、 Ai-s28mm f2.8
Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8s
Ai-s105mm f2.5
が、お気に入りです。
カリカリの描写が好きなのでした。
マクロレンズは、ピント合わせがシビアで、実は上手に撮るのが難しいです。
今まで、タティアさんの撮影で使用していなかったのはそのためでした。
広角レンズにテレコンバーターを装着して、
マクロっぽく撮影する方がある意味では楽かも知れません。
D7000+ Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sを装着した写真です。
(PowershotG11で撮影しました。)
カメラのストラップは、色々持っているのですが、
今回は細い物を付けてみました。
今のこの形のストラップの部品はすべてプラスチック製なのですが、
ジャンク品の旧型のストラップを探してきて金属の金具に変更してあります。
梅田駅の「梅田フォトサービス」で購入しました。
大阪に行くといつもカメラ屋さん巡りをします。
水槽の中を観察していると、タティアさんのしっぽにテンテンが付いていました。
「白点病」でしょうか?
よくわからないけれど、水温を28度に上げて様子を見たいと思います。
Ai85mm F2S [カメラ]
中望遠のレンズが欲しくなり、数年前にスキヤカメラで中古で購入しました。
Ai85mm F2Sです。
発売されてから数年で確かディスコンになったようです。
1981/10
(1)5群5枚
(2)0.85m
(3)60.5mm
(4)310g
(5)42,000円
Ai-s 85mmF1.4という名玉レンズがあります。
現行です。(最近ディスコンになりました。残念です。)
1981/9
(1)5群8枚
(2)0.85m
(3)72.5mm
(4)620g
(5)90,000円(価格改定前)
写りはこちらの方がいいのですが、
フィルター径を52mmでそろえたかったので、
あえてこちらを探して購入しました。
フィルターはニコンの純正品を付けています。
社外品でもあるのですが、純正品の方が厚さが薄いのでこちらを使っています。
中望遠レンズは、どこの会社も素晴らしいレンズを出しています。
このレンズもさすがニコンだな~と思うような写りをします。
が、ちょっとよくわからないですけれど、
「青系???の発色が悪いかな?」という感じのするときがありました。
(でも、私は全然素人なので、あまり参考にはならないと思ってください。)
Ai85mm F2S + D7000で撮影しました。
グラスキャットさんたちが体調を崩しています。
右端の子は、ふらふらです。
コリドラスさんたちです。
みんな元気いっぱいです。
あまりよくわからないと思うので、また撮れたらアップしていきたいと思います。