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不正咬合 その後 <ココちゃん編> [ハムスターの病気]


不正咬合でやせてしまったココちゃんは、だんだん元気を取り戻し、
またぷくぷくになってきました。
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歯の方は、上の歯がなかなか生えてこなくて、半ばあきらめていたところ、
時間はかかりましたが、少しずつ少しずつ生えてきて、今歯の先が少し見えてきたところです。
このまま元に戻れれば、ラッキーです。下の歯は、V字に歯が開いてしまっているので、
定期的にカットしています。
上の歯がもう少し伸びてきて、かみ合わせが正常にできるようになりますように・・・。
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太ったり痩せたりするココちゃん [ハムスターの病気]


年末年始の4泊5日のお留守番中、1匹だけ激やせしてしまったハムスターがいました。
以前はぷくぷくだったココちゃんです。
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帰宅してみると、いつもはあまり水を飲まないのに、ボトルが空っぽになっていました。
ココちゃんは、2ヶ月くらい前から太ったり痩せたりを繰り返していました。
おかしいな~と思っていたのですが、原因はわかりません。
エサを残したりする日が続いたり、そういえばゼリーはよく食べていた気がします。
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昨日は休みだったので、たまたまハムスターの口の中をチェックしていました。
その時、偶然ココちゃんの不正咬合を発見しました。
上の歯は抜け、下の歯がぐんぐん伸びてきて、上顎に突き刺さりそうになっていました。
びっくりしました。すぐにカットしておきましたが・・・。
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今日は元気を取り戻し、ミルクもごくごく飲んでいます。
我が家のハムスターたち、不正咬合は割に多いので、食の変化に注意していこうと思います。
かじるものを入れていないのですが、必要なのかも知れないですね。
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不正咬合 その後 [ハムスターの病気]


不正咬合になってしまっていたイチタンですが、歯が伸びすぎて鼻炎になって、
元気がなくなってしまっていました。その後、保温、投薬などを続け、回復してきました。
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しかし、歯が伸びすぎてしまうと刺さって炎症を起こしてしまうようです。
食欲はあるので、ミルクやゼリー、ふやかしたペレットなどおいて、
注意してみていこうと思います。
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トミー君ですが、不正咬合は改善されてなんとかそのままにしていても大丈夫になっています。
最近少し調子が良さそうです。
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全然平気もっち? [ハムスターの病気]


子宮脱 ⇒ 妊娠 ⇒ あずき色のスライム ⇒ 元気!
・・・という一連の流れに、理解に苦しむ飼い主です。
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もっちの様子を見ていると、逆に「どこが病気なの?」というような感じで、
普通に妊婦しています。全然元気・・・です。
ハムちゃんたちの世界は、謎に満ちているのかも知れません。
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お腹の色もまったく問題なしです。
あずき色のスライムは、胎盤だったのでしょうか?
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キャンベルハムスターの女性器系の病気(つぶやき編) [ハムスターの病気]


 初めに断っておきますが、これからお話しすることは、私個人が経験したことなだけであり、
ただの素人がつぶやいている…という程度に読んでくだされば…と思います。
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 子どもの頃から何匹もハムスターは飼っています。
キャンベルハムスターを飼育している時、お尻から出血をしているメスのハムスターの中で、
命にかかわるような状態にならなかったハムスターは1匹もいませんでした。
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 12月初旬、もっちは交尾後、子宮脱になりました。生後11ヶ月です。
それまでは、体調は素晴らしくいい状態でした。子宮脱の時は、しょぼんとして痛々しかったのですが、3日ほどで元気を取り戻し、ほぼいつもの状態で暮らせるようになりました。病院で抗生物質をいただいたのですが、ほとんど飲ませていませんでした。妊娠している可能性もありましたし、本人も嫌がっていたからです。交尾後、子宮脱になってしまったので妊娠は無理だろうと思い、今後も出産は控えた方がいいのではないか?と思っていた矢先、もっちの妊娠がわかりました。
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  12月 2日(土) 57g
  12月15日(土) 71g  
普通ならありえないほどの体重の増加です。間違いなく妊娠しているはずです。
 昨夜(子宮脱から2週間後)、もっちのお尻からあずき色をした液体が出てきました。内臓ではありません。それまでは、まったく症状がなく、ただ2,3日前からお腹が大きくなってきたな~と思っていたのです。食欲もありますし、運動もよくしています。
 過去に飼ったメスのハムスターが子宮蓄膿症になった時は、さらさらとした薄い色の血液がお尻からばらまいたように流れて出ていたのですが、今回もっちの場合は違っています。もっちのは、とろみのあるドロッとしたあずき色の液体です。あずき色のスライムみたいなものです。
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また、子宮蓄膿症だったメスがお尻から出血する場合、その前に必ずお腹の色がどす黒くなり、ほぼ真っ黒な色になって出血し始めていたのに対し、もっちの場合は、お腹の色はきれいなのです。この点からいうと、もっちは助かる可能性はあると思います。
 過去にいたハムちゃんたちは、年齢ももっと高く、出産を繰り返した後、ホルモンのバランスや栄養バランスが崩れ、子宮蓄膿症になったので、臓器自体に炎症が起きていたりしたのですが、今回の場合は、健康な臓器だったところに起きた炎症です。妊娠していることを考えると恐ろしいですが、赤ちゃんも母親も心配な状況です。食べている写真は、今日のものです。すこぶる元気なのですが、お尻からあずき色のスライムが出てきましたし、その後抗生物質を飲ませてしまったことも心配です。胎児にどの程度影響が出ることやら・・・。[どんっ(衝撃)]
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 2週間経過していますので、そろそろ出産してもおかしくない時期になりました。ただ無事でいることを祈っています。
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もっちピンチ! [ハムスターの病気]


子宮脱?脱腸?からほぼ二週間が経過しました。
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もっちは、ほぼ以前と変わらない姿に戻りましたが、完全ではありません。
2,3日前からお腹が腫れてきました。
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今日は、お尻から少し黒ずんだ血液のようなものが出てきました。
子宮脱でばい菌が入り、出血しているのだと思いました。
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子宮内膜炎とか子宮蓄膿症とか・・・女性器系だと思います
妊娠している可能性もありますが、出血しているので病気だと思います。
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腹部の色は、少し黒ずんでいますが、そんなに色は悪くないと思います。
病気の場合は、ピンクの肌があずき色みたいな黒さになり、ひどい場合は真っ黒になります。
念のため乳首の様子も観察したのですが、いつもより少し目立つかな?と思ってます。
子宮系の病気の場合、自然治癒は非常に困難であり、命に係わる事態に結び付くと思っています。
もっち、元気になってほしいです。
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キャンベルハムスターにとっての糖尿病とは・・・?<つぶやき考察編> [ハムスターの病気]


キャンベルハムスターを飼い始めてから、何匹か糖尿病のハムがいました。
ちまたでは、キャンベルに糖尿病が多いといわれているようですが、
事実であると私も思っています。
(断っておきますが、私はただのハムスター好きです。専門知識は全くありません。)
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ただ人間の糖尿病とハムスターの糖尿病は違うような気もしています。
人間の場合、「糖尿病予備軍 →→ 糖尿病」となって行きますが、
ハムちゃんの場合は、検査したらすぐ「糖尿病です」と言われてしまうところに疑問が残ります。
どうしてそこまで言われないといけないの?と思います。
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トミーは糖尿病なのですが、尿に糖は出ない日がほとんどです。軽い方だからでしょうか?
食事内容でかなり改善されるようで、栄養過多になりすぎるとダメみたいです。
調節してあげると結構症状が治ったりします。
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ビスケット類、ミルワーム、ひまわりのたね等は、食べ過ぎないように注意が必要です。
もし、多飲多尿になってきたら、食事内容を気を付けると改善されたりしました。
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多飲多尿になった時は脱水症状なので、体の中の水分が足りない状態です。
水を飲んでも体内には取り込まれていない状態なので、私は経口補水液(OS1)を飲ませました。
時間はかかりますが、コツコツ続けていくと、症状は改善されることが多かったように思います。
脱水初期の状態で行うことが大切です。
内臓疾患の場合になると、素人の対処領域外になります。この場合、治りません。
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助からなかった場合なのですが、ケトン体が検出されてきた場合になると思います。
「ふっくらとして大きめサイズであるが軽く感じる個体」この子がそうでした。
よく食べるし元気なのですが、初期は少し水の飲む量が多いと感じる程度なのですが、
体重が10gくらい急に増減するようになりました。朝は39gだったのに夕方28gとか・・・。
ハムスターのサイズで、一日の中で10gも増えたり減ったりするって・・・!?
こんな症状からだんだん悪化していき、突然元気がなくなり★になってしまいました。
多飲多尿の症状が出ている時期の中で、限界値を超え内臓疾患に至った場合だと思います。
とりすぎてはいけない栄養素を体内に蓄積しすぎた場合に起こるのだと思いますが・・・。
キャンベルハムスターの場合には、食事内容に気を付ける必要があると思いました。
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もっち子宮脱?脱腸?その後 [ハムスターの病気]


子宮脱?脱腸?で元気がなくなっていたもっちですが、ほぼ元通り元気になってました。
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毛並みもよくなりました。
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子宮脱???脱腸??? [ハムスターの病気]


もっちは、もうすぐ1歳を迎えます。そろそろ子どもを…と思っていたところです。
1週間ほど前、もっちと新入りさんがだいぶ慣れてきていて、
相性も良さそうなので、一緒にしておいたのです。そんな矢先、大変な事が起こりました。
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もっちは、11月くらいから冬越しの準備をはじめ、ふっくらまんまるになっています。
それに対し、新入りの子ハムは、まだ小さくて半分くらいしかありませんでした。
年齢差はありましたが、もっちも1年たっていないし、出産に関してもまだOKですし・・・。
次の日の夜、もっちがぐったりしており、衰弱していました。
尻から内臓が出てしまい、出血していました。(子宮脱か脱腸です。)
ハウスから出てきたもっちが私に「どうにかしてほしい。」と言ってきたように感じました。
私自身も対処に困りましたが、とりあえず、出血している部分を消毒することにしました。
これでいいのかは全く分からず、自己判断ですが、
家にちょうど「イソジン」があったので、それでお尻を定期的に消毒しました。
はじめは短時間の間隔で頻繁に・・・。
すると、始めは出てきたものは押し込んでも入らなかったのですが、
何度も消毒をしていたら、中に入れることができました。
ただこれでいいのかよくわからず、不安がよぎりました。
入れたら、その後入れたものはどうなるのかな?って・・・。
次の日、ハムを病院へ連れていき診察していただきました。
中に入れてよかったみたいです。経過観察ということでした。
また出てくるとするなら3日間ということでしたので、部屋を暖かくしてそうっとしておきました。
チップと床材も新しく入れ替え、砂場とホイールは清潔を保つために1週間撤去しました。
もっちは、その後3日目くらいでほぼ元の元気な姿に戻りました。
まだ完全ではありませんが、このままうまく回復してくれたら…と思っています。
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追伸
新入りさんの子ハムも少し心配でしたが、この子は特に大丈夫でした。
怪我もしていませんし、出血もありません。ちょこまかとよく動き回っています。

原因として私が考えたことは、
 もっちは、①太りすぎている。
      ②子宮脱もしくは脱腸しやすい体質である。
 もっち&子ハムは、
      ①体格差がありすぎたため、負担が大きくなったこと。
      ②年齢差がありすぎたため、ちょこまか落ち着きがない子ハムの動きに、
       大人になり落ち着いているメスの動きが合わなかいのかもしれないこと。
 子ハムは、①まだ心も体も未熟であること。   


いろいろ考えたのですが、決定的な原因はわかりません。
もっちも子ハムも元気なので、もうしばらく見守って行きたいです。             
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不正咬合、その後 [ハムスターの病気]


お久しぶりです。仕事が忙しく、ブログの更新が遅れてしまい、すみませんでした。
さて、不正咬合になったトミー君といちたんのその後です。
2匹とも定期的に歯のチェックを行い、カットしてます。
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いちたんは、上の歯に伸びすぎた下の歯があたってうまく生えてきません。
ちょっと油断した隙に、不正咬合が原因なのか???ですが、
ばい菌が入り鼻炎を起こしてしまい、体調を崩しています。
前兆はあったはずなのですが、急に元気がなくなり、肩で息を吸うようになりました。
次の日、仕事が終わったら病院へ連れて行き、抗生剤を処方していただきました。
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肺炎の可能性もありますが、体がよく動き元気があるので可能性は低く、
鼻に炎症を起こしているのではないか?ということでした。
まず保温・・といういことで、部屋をエアコンで28度に設定し、薬を飲ませてます。
柔らかくて食べやすいゼリーやミルクなどもフードと共に置いておきました。
半日もすると、少し元気になってきましたが、まだ肩で息をしており、
鼻がぷーぷー鳴っている状態は改善されていません。しばらく様子見です。
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トミー君ですが、不正咬合は少し改善されました。
もう少しでカットせずに過ごせるようになれそうです。
個体により、数回カットしていく段階で、歯の生え方が変わることがありますが、
場合によっては、ずっと定期的にカットを続けないといけないことがあります。
カットすることがストレスになるので、できればやらなくていい状態に戻ってほしいです。
トミーは、おっとりしていてこわがりなので・・・。
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今もダニ駆除の治療をしてるトミー君ですが、快方に向かっていましたが、最近悪化してます。
体の中にしこりができたり、なくなったりしているのですが、
またおなかにしこりができていて、大きくなっています。
病院で薬を処方していただき、飲ませています。薬を飲むと少し体調がよさそうです。
早く元気になってほしいと祈っています。
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