ハムスターに水を与える方法 我が家編 [ハムスター用品]
我が家では、ハムスターに水をあげる時、ボトルタイプのものを使用しています。
いろいろ使いましたが、三晃商会さんのマルチボトル(80㏄)がお気に入りです。
先日、ハムスターの調子が良くないので、病院に行きました。
先週あたりから毛づやが悪くなって、抱っこした時に体がかたい感じがすることを相談しました。
先生から「水がうまく飲めていないのではないか?」とアドバイスいただきました。
私は、ボトルに水を入れておいておけば、勝手に飲むと早合点していました。
ふわふわな感触がなくなったのは、大人になったからだと思っていたのですが、
水が飲めるように変えてから、また元に戻りました。「脱水」ってよくあるのですね。
お皿に水を入れてあげるとごくごくと飲みやすそうでした。
しかし、皿の中に餌を入れたり、フンを入れたりしてしまいます。
そこで、我が家では、3種類のタンク使用してます。どれも一長一短です。
①コバヤシ 小鳥タンク
プラスチック製ですが、何気に使い勝手がよく、安価でいい商品だと思いました。
軽くてメンテナンスしやすいです。コンパクトなところも好きです。
この形で陶器、ガラス製のものがあれば最高だと思います。
置き場所によって、水のたまる部分が浅くなる時があります。
②ハムちゃんのコーナー置き型給水タンク(マルカン)
この給水タンクのいいところは、小さいことです。またコーナーに置くことができます。
ルーミーなどで使用する場合、大きなサイズのものは置けないので、そういう点ではベストです。
飲み口の高さもちょうどいいです。ケージに入れて割とすぐに水を飲みに来たので、
ハムスターにとってはいいと思います。
固定するためのバンドもついています。
とてもかわいらしいところもいいです。
ただ洗いにくいところが気になりました。
今はいい洗剤があるので、シュッシュで洗えば大丈夫だと思うのですが・・・。
③マルチ給水タンク(マルカン)
この陶器の給水タンクは、洗いやすいですし、水もたっぷりとたまっていて飲みやすいです。
ただサイズが大きいことがネックです。我が家では、ルーミーの2階部分において使用してます。
万能スポイト [ハムスター用品]
SANKO とびばこハウス S [ハムスター用品]
現代って、ハムスター用品がたくさんあってびっくりします。
「こんなものがあったらいいなぁ・・・。」と思っていると・・・ありました。
SANKO とびばこハウス S です。
「天井が平らで、木製のドワーフハムスターが登り降りしやすい巣箱」でありながら、
そして、なおかつ、「かわいらしいもの」です。
三晃商会さん、こんな素敵な商品を作ってくださり、ありがとうございます。
さて、今日のもっちは・・・。
よく食べ、よく眠り、よく遊ぶ…元気よさそうな感じです。
この子は、名前を呼ぶと眠っていても必ず出てきます。
食べている時でも、呼ぶとこんな風にキョロキョロして探します。
目の前にいるのに、見えないのかな?と?と思って心配になりますが・・・。
食べ物を入れてあげると、こんな風に真っ先に食べに来ます。
こんな行動をする時は、まず安心です。しかし、病気にの時でもやりますよ。
物音がして危険を察知すると、必ず様子をうかがいます。
私は、ゴールデンやシャンがリアン、ロボより何よりこのキャンベルハムスターが好きです。
「カラーバリエーションが豊富なことが魅力」と書かれているものが多いです。
しかし、理由はそういうことではありません。
一番の理由は、しぐさと行動が他のハムスターとは全く違っているからです。
キャンベルハムスターは、噛みつく子多いから敬遠されているということですが、
キャンベルの魅力は、深いです。キャンベルハムスターは、とても可愛らしいです。
くるくるフラワーの洗い方 我が家編 [ハムスター用品]
ハムスターが使用しているホイールは、個体によってはすごく汚す場合もあります。
そんな時は、我が家では取り外して洗剤をつけて洗浄します。
このやり方は、個人的なやり方でありますから、参考程度にしていただければと思います。
①「くるくるふらわー」の中心部分のねじを外します。
2つの部品です。この金属部品に水につけてしまうと錆びてしまいます。
裏返すとこんな感じです。
ねじの外し方なのですが、回すとふたの部分が外せるようになっています。
後ろから形状を見て、左右どちらかに回し、外します。
後ろ側から、中に入った部品をギュ~っと押してみてください。
結構かたいです。両手でやらないと無理かもしれません。
プラスチックだけの部分になったら、洗剤をつけて水でバシャバシャ洗います。
タオルで水分を拭き取り、乾燥させたら、部品を取り付け組み立てて使用します。
我が家の回し車 [ハムスター用品]
暑中お見舞い申し上げます。
ご無沙汰いたしております。仕事が忙しく、ブログまでなかなか行けずに申し訳ありません。
さて、あれから我が家にもいろいろありましたが・・・。
我が家のハムスターさんたちの愛用品、三晃のサイレントホイール。
昔に比べるとすごい進化を遂げていると思います。
サイズ、カラー、そして性能まで・・・。
ちなみに、我が家のキャンベルハムスターさんたちは、15㎝と17㎝を使用しています。
12㎝でも、小さめの子なら使用できるかと思います。
実は、ひーちゃんが回し車をしている時に、ホイールが回りすぎてしまい、
吹きとばされることがよくありました。この子、見た目より体が軽くてふわふわしています。
大人サイズになっても、やはり同じでした。
そのため、試しにマルカンの「くるくるフラワー」を購入してみました。
サイズは「S」と「M」あります。どちらもよく乗るのですが、両方設置してみると、
「M」によく乗っているので、たぶんちょうどよいのかな?と思います。
音は、ものすごく静かで、使っていることさえ気づかないくらいです。
こちらの方が、スピードに乗っても、ぴたっととまることができるようです。
くるくるフラワー派:ひーちゃん
サイレントホイール派:ぐら
両方どちらも派:もっち、トミー、いちたん、ぐり
おもしろいことに、ホイールもどれがいいというのは、それぞれ違うみたいです。
ルーミィ 3連結 [ハムスター用品]
ずっと次のケースを何にしようか迷っていたのですが、
結局、ルーミィ ベーシックでそろえることにしました。
今回は、3連結で使用してみます。
このケースは、正直もうひとまわり大きいほうがいいのかな?と思うこともあります。
ロボロフスキー用かな?と思います。
ジャンガリアンやキャンベルハムスターには、もうひとまわり大きいほうがいいと思いました。
私がこのケースを選んだのは、家に使用できる専用のパイプとかもたくさんある、
ということもあるのですが、前面と真上に窓が2つもついていることです。
前面の窓は、本当に使いやすくて助かります。
それから、少し狭いと思ったのですが、私の家のサイズを考えるとちょうどいいかと思いました。
もうひとつは、運ぶときに運びやすく、洗う時にちょうどいいサイズであること。
うちの洗面台に入るサイズだし・・・いいなぁと感じたことです。
1つの部屋で広いこともいいのですが、部屋に分かれていることを好むような気がします。
部屋の数があった方が住みやすいような気がします。
さて、ハムスターの名前が決まりました。
まっしろ:ひーちゃん(目が火みたいに赤いから。)
白パイド:もっち(おもちに似ているから。)
まっくろ:ぐら(モグラに似ているから。)
黒パイド:ぐり(どんぐりっぽいから。)※ミニトミー君のことです。
実は、またいちたんファミリーを一緒に入れてみました。
もう少しは一緒にしておいた方がいいような気がしました。
前飼っていた時には、オスとメスで分け、母親とメスの子どと一緒にしていたことがありました。
でも、親と子どもは離すべきだと感じました。
だんだん喧嘩をするようになり、親子ではなくなってきます。
今は、まだ母ハムいちたんに甘えるしぐさをしたり、母親として子どもの世話をしたりしてます。
でも、もうしばらくすると、そんな関係は消えます。
結構・・・シビアなんですよね。その辺が・・・。
家が広いとストレスも減り、一緒にいながらもテリトリーとか決まっていき、
別々に行動するようになったりしたらいいのに・・・と思っています。
これからどうなるかわからないですが・・・。
給水器 交換 [ハムスター用品]
冬バージョンのおうち ルーミィの2連結 [ハムスター用品]
いろいろケージをつなげてみたりしていたのですが、
連結させすぎると掃除が大変になることもあり、
金網のケージは、風通しがいいこともあり、
ケージをルーミィに戻しました。
ルーミィもう少し広ければいいのに・・・と思います。
でも、とても使いやすいケージだと思っています。
正面と上部にドアがついているところがとても使いやすいです。
本当に・・・よくできています。
こんな風に毛布をかけたりできるし、保温しやすいかな?と思いました。
いちたんはとても小さく、大きめのロボロフスキーと同じ位のサイズです。
ちょこまかとよく動き回ります。
気は強いけれど、体力はそんなにないのでよわっちーです。
とりあえず、目の前にきたものは1回かじります。
(キャンベルハムスターの評判を下げる一因になっていると思います。)
この種類のハムスターは、表情がとても豊かなのです。
キャンベル独特っていうか・・・。
マイナーなんですけどね・・・。