ぷっくりしたミニミニタティアさん [タティアさんの繁殖]
ミニミニタティアさん [タティアさんの繁殖]
久しぶりにアクアパークさんに行ったら、
セールでミニミニタティアさんが売られていたようでした。
可愛らしかったので、ショップにいた4匹全員お迎えしました。
1.5cm位のミニミニタティアさん
アカムシは大きくてまだ食べられないと思い、イトメをあげてみました。
タティアはイトメはそんなに好きではなかったので心配だったのですが、
与えてみるとパクリと食べていました。
ホルスタインタティアさんの口に、すっぽりと入ってしまいそうなサイズ。
食べられてしまうだろうな~と思いました。
模様もまだ赤ちゃんの色です。
ヒョウ柄になっていないし・・・。
アップで撮るとまるでアンコウみたい。
ナマズの顔していますね。
とても小さいので、産卵ケースに入れてしばらく育てていきたいです。
水中に浮かべるタイプは、水質悪化しないのでいいですよね。
すくすく育ってくれますように・・・。
タティアさんのたまご?その後 [タティアさんの繁殖]
先日、産卵箱(水作のフロートボックス)に引越しさせたたまごさんたちの話です。
NIKON D7000 + Micro-nikkor Ai-s55mmF2.8+ PK‐13
数日たったら、普通に孵化しました。(4,5匹)
NIKON D7000 + Micro-nikkor Ai-s55mmF2.8+ PK‐13
しかし、次の日になったら、1匹しかいなくなっていました。
そして、とうとう最後の1匹も脱走していなくなってしまいました。
NIKON D7000 + Micro-nikkor Ai-s55mmF2.8+ PK‐13
残念だったけれど、仕方ないな~と思ってあきらめました。
しかし、今日ペジャ君のそばで休んでいる稚魚さんを発見しました。
OLYMPUS XZ-2
生きていたようです。でも、今回は、本当にびっくりしました。
思い返せば、この水槽には、豊富な餌となるものが非常に多く存在しています。
苔やフン、イトミミズ、人工飼料の食べ残し等です。
NIKON D7000 + Micro-nikkor Ai-s55mmF2.8+ PK‐13
そして、捕食者になる存在がいないことが大きいみたいです。
アンモ君も活発に産卵を繰り返していますが、最近そのまま放置してあります。
しかし、力強く育っている稚貝も数匹ですが、いるようです。
これにも、驚いています。絶対、無理だと思っていたのに…。
生命力が強いのですね。
さて、脱走して育っていたコリドラスの稚魚さんですが、1㎝位に育ってきました。
PENTAX K-01 + DA40mmF2.8XS
ほぼ自然な形での発育のため、よりきれいに育っているな~と思います。
タティアさんのたまご [タティアさんの繁殖]
昨日見つけた産み付けられたたまごを回収して、
産卵箱(水作のフロートボックス)に引越しさせました。
タティアさん水槽は、夜中にタティアさんたちがそよそよ泳ぎ始めるので、
障害物があると、うまく泳げなくなると思います。
アンモ君水槽は魚が少ないので、とりあえず、こちらに浮かべることにしました。
たまごは、意外にたくさん(約30個)ありました。
そして、よく見ると、黄色っぽいたまごがあります。
もしかしたら「ゴールデンレオパードタティア」のたまごかも知れません。
産卵後2日目になります。それでも、表面の皮が薄くて破けやすい感じでした。
採集する時は、コロコロとしていて指にくっついてはくるのですが、
「ぷちゅ!」と破けてしまうこともありました。
もう少しそのままにしておいた方がいいのかも知れません。
今度は、うまく行きますように・・・・。
NIKON D7000 + Micro-nikkor Ai-s55mmF2.8+ PK‐13