子育てするホルスタインくん?(つぶやき編) [ホルスタインタティアの繁殖]
夜、帰宅してみると、またホルスタインタティアさんが産卵していました。
卵の回収は、今までは網で救っていましたが、今回は、試験的にですが、水槽にビーカーを沈めて卵を流し込んで掬い取りました。ホルスタインタティアは夜行性です。そのため、暗い時はよく外に出てきて泳いでいますが、明るい時はほとんど外に出てはこず、シェルターの中でじっとしています。
今回「あれ?」と思ったのは、手を水槽の中に入れて、卵を集めている時に、オスが出てきて、手の周りを何度も何度も旋回していました。ずっとぐるぐる泳いでいたので、威嚇していたのだと思います。そして、最後に、全く痛みはなかったのですが、1度噛みつかれました。今まで1度もホルスタインタティアさんには、噛みつかれたことはなかったのですが、初めて甘噛みされました。
・・・ということは、ペアの絆はかなり深いのではないか?と思いました。もしかして、子育てするのかな?・・・ということまで想像してしまいました。
PS:旋回している時の写真は、残念ですが、撮れませんでした。写真は、パパホルスタインです。
新年あけましておめでとうございます。 [ホルスタインタティアの繁殖]
新年あけましておめでとうございます。今年は「丑年」ということで
ホルスタインタティアさんの繁殖も引き続きチャレンジしていきたいと思います。
さて、その後なのですが、ホルスタインタティアさんたちは数回産卵しています。
しかし、有精卵らしきものでもなかったので放置してしまいました。
そして、しばらくあきらめモードに・・・・。
「ホルスタインタティアさんたち=10cm前後のサイズの魚」と思っていたのですが、
もっと大きくなるようで、18cm位までも成長するようです。
そのことを考えると、前回測定した時、オスは12cm程でした。まだ小さいのかも知れません。
我が家のホルスタインのカップルです。よく一緒に食事しています。
オス1に対し、メス1です。
1月2日、フィルターのメンテナンス&水替えをしました。
サブフィルターもメインフィルターも汚れがひどかったです。
肌荒れの原因は、これだったのかも知れません。
これまでフィルターのメンテナンスをした後、産卵することがよくありました。
1月5日、お昼頃でした。ふと水槽をのぞいてみると、卵を見つけました。
今回は、10個あるかないかでした。その後、1時間おきに10個位づつ産んでいました。
今日は時間があったので、どうやって生んでいるのか、ずっと見ていました。
水槽の端っこのパイプのところにじっとして、1つずつ産み落としていました。
私が見ていた時は、30秒から60秒?毎にポツン・・・ポツンと産んでいました。
パイプのところでじっとしていることは今までもよくあった光景でした。
オスも一緒にいることもありました。そういうことだったとは・・・。
エアカッパしか入れてないのですが、もう少し落ち着くアクセサリーを考えています。
こちらは、タティアさん水槽のコリドラスたちです。
本年もよろしくお願いいたします。
NIKON DF + AF-S NIKKOR 50mm 1.8G