深い悲しみの中で [DOG]
茶々丸が認知症になってから、くるくる回るようになりました。
それが徐々にひどくなり、鼻の頭をすりむいたり、
足に擦り傷を作ったりするようになり、最後には眼球を傷つけてしまいました。
通常なら、手術を行う方法がよかったのですが、高齢のためできませんでした。
目薬と飲み薬を服用していました。
眼球にたまったものが邪魔をして、まぶたが閉じられなくなり、
乾くことによって完治せず・・・。
目薬でも、すぐに乾いてしまう始末でした。
その時に、自己流でやってみてよかったのが、ホウ酸水で眼球を洗浄することでした。
人間と同じ用量でもいいと思うのですが、多少薄めに作ったホウ酸水を使用しました。
洗ったあとすごく気持ちいいみたいでした。
でも、残念な報告があります。
2月25日 午後9時30分過ぎ、茶々丸は永眠しました。
17歳7カ月でした。
外部フィルターのメンテナンスについて [器具・メンテナンス用品]
ぷくぷくホトケさん [ホトケドジョウ]
新入りさん、参上~! [コリドラス]
新しい仲間をお迎えしました。
ロングノース・ロクソゾヌスさんたち(3匹)です。
チャームさんよりお迎えしました。
ロングノース系コリドラスのため、1匹ずつ包装されています。
こんなに丁寧に包装していただき、ちょっと感動しました。
シュワルツィを飼っている時、ヒレで刺されてとても痛い思いをしたことがあります。
他の種類は、そんなことはなかったのですが、
背ビレに毒を持つものがいるみたいなんですよね。
特に、ロングノース系。そして、背びれの長いタイプの子は要注意です。
念入りに・・・ということでしたが、今回は焦って早めに水合わせをしてしまいました。
少し大きめということもあり、大丈夫かな?と思いまして・・・。
馬が好きということもないのですが、「馬面っぽい」ところが好きです。
ロングノース系コリドラスさんたちって・・・。
ロングノース・ロクソゾヌスさんたちは、初めてです。
まだ我が家にやってきてから間もないのですが、活発な感じがしています。
元気に過ごしてほしいです。
病気のシムラータスさん、その後 [魚の病気&薬]
我が家にやってきてから、1週間くらいたったところで、
体調を崩していたシムラータスさん(♀)
あまり動かなくなって、じっとしていることが多かったです。
また、同じ種類でくっついてほとんど過ごしていたのですが、
互いにバラバラに過ごすことが多くなってきました。
その後、汚れていたサブフィルターの清掃と週1回の冠水を行い、様子を見ていました。
薬品は、入れようか迷ったのですが、ナマズの仲間だったので、
とりあえず、水質改善で回復を待ちました。
栄養のある食事、イトミミズを与えたりもしました。
すると、10日くらいかかったのですが、回復してきました。
背中にあった白いものもとれて、活発に動き回るようになりました。
そして、また同じ種類2匹でくっついていることが多くなりました。
ロングノース系は、やはり動きが激しくて、
シムラータスさんたちは比較的おとなしいということですが、
砂をほじくる動作がまるで電動ドリルのようにグルグルグルグルと、
ものすごい速さで回転します。
ショートノーズ系のコリドラスとは、まった違った仕草だなと思いました。
まだ調子を取り戻してはいないので、引き続きイトミミズは食べさせる予定です。
そうすると、ザンガマさんたちが産卵するかな?という感じはするのですが…。
ウィローモスが増えて、こんな風になりました。
この草なら、我が家でも維持できそうだな・・・と思い始めている今日この頃です。