いぶきエアストーンの交換 [器具・メンテナンス用品]
最近エアストーンの泡が大きくなり、ハイターにつけても効果なしになりました。
もったいないかも?と思いつつ、交換してみました。
意外にお気に入りのエアカッパの丸いシュワシュワ。
少し短めの長いストーン23Φ×220♯100です。
水心SSPP-3Sに合わせて・・・という感じでしょうか?
交換すると、エアレーションの粒が細かくなり、音が静かになりました。
今日は、タティアさんもホルスタインさんも、少しブンブンして食べにきました。
苔がすごいです。
どうしていつもこうなるのだろうか?
水作エイトM ~いぶきエアストーンに改造~ [器具・メンテナンス用品]
水作エイトMの中に入っているエアストーンです。
長さ=3㎝、円の直径=1㎝あります。
この部分をいぶきのエアストーンに交換してみました。
10Φ-丸♯180のストーンとシリコンパッキン外径10mm、内径5mm、厚み4mm
を使用します。
黒いプラスチック部分を入れると、付属のストーンと同じサイズになります。
少し小さい気がするのですが・・・。
ストーンにパッキンを付けてみます。
そして、これを水作エイトMの下の部分の穴に差し込みます。
こんな感じです。
カートリッジの中に入っているフィルターの中心部分に活性炭が入っていました。
そこに、家にあったゲルシートをカットし、入れてみました。
いいのかどうかはわかりませんが・・・。
フィルターのカートリッジの中に入れてみました。
完成です。
エアレーションの音がかなり小さくなりました。
とても快適です。
るんるん
今日は、キャベツにも産卵してありました。
他にも3カ所も産み付けてあります。
もう産まないで欲しいと思う今日この頃です。
テトラ ダブルクールファン CF-60WN 復活! [器具・メンテナンス用品]
水作エイトM [器具・メンテナンス用品]
フィッシュレット [器具・メンテナンス用品]
先日、ショップのお兄さんに、
「アンモ君のフンがものすごくて困っていて、何かいい方法はありませんか?」
という相談をしたところ、こんな道具を紹介していただきました。
アクア工房株式会社さんのフィッシュレットです。
本体は、こんな感じです。
結構大きいので、60㎝水槽でも、入れるのを少し考えてしまうサイズです。
底面の円の直径は、10㎝近くあります。
蓋を開けると、黒いカートリッジが入っています。
取り外して、洗えるようになっています。
裏側は、こんな風になっています。
底の真ん中に穴が開いていて、ここから水を吸い上げる仕組みです。
そこに、この2つの部品を取り付けます。
生体を吸い込まないように、網を装着します。
そして、黒い部品を装着します。
この隙間から、水と一緒にゴミが吸い取られていく仕組みです。
あとは、ポンプにつなげれば、準備完了です。
でも、プロペラを増やすと、まだパワーアップできます。
・・・ということで、パワーリフトを取り付けることにしました。
中身は、こんな感じです。
プロペラが3個入っています。
吸い込む力がアップするそうです。
じ~っと眺めていたら、排水口の隙間が大きいことに気づきました。
アンモ君たちは、どこにでもくっつくので、もしかしたら、中に入ってしまうかも知れないと思いました。
案の定、設置したその日のうちに、プロペラの中に落っこちていました。
・・・ということで、植木鉢の底に敷くプラスチックの網で、蓋を造りました。
何とかうまく行きますように・・・・。
フィルターの吸水口にスポンジフィルターを装着していたのですが、
目詰まりしてしまうので、取り外してみました。
無理矢理エーハイムの吸水口をくっつけている感がありますが、しばらくはこれで行ってみようと思います。
うまくゴミが採れ、掃除が楽になるといいです。
小さなアンモ君たちは、日に日に大きくなっています。
テトラ ブリラントフィルター + 2213 [器具・メンテナンス用品]
昨夜は、タティアさんが久しぶりに水槽の前に出てきて、休んでいました。
お腹が空いたのかも知れないですが、
もしかしたら、体調を崩しているのかも知れません。
さて、数日前に設置した底面フィルターの吸水口+2213ですが、1台調子が悪くなってきました。
目詰まりはしていなかったのですが、吸水量が足りなくなったようです。
モーターが空回りし始め、大きな音を立てていました。
フィルターを開けてみたら、なんと・・・・スピンドルラバーが破損してしまっていました。
アンモ君達のフンと粘液で、フィルターがドロドロに汚れていたので、
負担がかかったのでしょう。プッツンと折れました。
汚れが激しいので、メンテナンス面で楽なフィルターについて色々考えました。
とりあえず、稚魚の育成で使用した「テトラ・ブリラントフィルター」を付けて様子をみることにしました。
2213のパイプに、何とかくっつけることができます。
シンプルな感じですね。
お掃除後のアンモ君たちは、とても気持ちよさそうにしていました。
きれいな水が必要なアンモ君たちでした。
エーハイム底面直結フィルター 3541000 水槽用底面フィルター [器具・メンテナンス用品]
アンモナイトスネール水槽に外部フィルター(エーハイム クラシックフィルター2213)を使用しています。
たぶん数匹なら、そんなこともないと思うのですが、
我が家のように何百匹も飼育していると、掃除が大変です。
パイプまで、アンモ君の粘液で詰まってしまうのです。
外部フィルターは、大所帯のアンモナイトスネールの飼育には、使いにくいというのが個人的な感想です。
特に、吸水口付近にも、アンモ君達がたくさんくっついてしまう時があり、微妙な感じでした。
そこで、試しに・・ですが、「エーハイム底面直結フィルター 3541000 水槽用底面フィルター」
を使用してみようと思います。
チャームさんのセールで安かったので、ストックとして購入しておいたものです。
中身はこんな感じです。
今回は、この中の「吸水部分」だけを使用することにしました。
砂やアンモ君たちが吸い込まれないように、入り口にはマットを敷いておきました。
とりあえず、2本並べて設置してみました。
すっきりとして、アンモ君達には、よさそうな感じになりました。
ただ目詰まりして、詰まってしまわないかが心配です。
上から見ると、こんな感じになります。
右の配管から、アンモ君が脱走するような配置になってしまいましたが・・・。
アンモ君たち、すくすく育ちますように・・・。
ニッソ- スタンダード60㎝水槽 NS-6M(ブラック) その後 [器具・メンテナンス用品]
アンモ君水槽として、ニッソ- スタンダード60㎝水槽 NS-6M(ブラック)を使用しています。
購入する前、オールガラス水槽にするか、縁あり水槽にするかで、かなり迷いました。
使用してみると、縁が黒いので、少し部屋が暗くなる感じがします。
この点では、やはりオールガラス水槽の方が明るいな~と思います。
水槽のメンテナンスなども、水草を育てるならオールガラス水槽の方がやりやすいかも知れないですが、
一長一短のような気がしています。
アンモ君のために、縁あり水槽を使用し始めて感じたのですが、
脱走がかなりの割合で減っているような気がします。
このちょっとした縁が、魔法のような効果を醸し出しているのかも知れません。
オールガラスの時は、逃げないか冷や冷やしていたのですが、
縁あり水槽にしてから、蓋はカチッと閉まるし、そんなにすぐには逃げようとしないので、楽です。
さて、半分くらいのアンモ君がいなくなったので、水槽が広くなりました。
昨日は、随分減ったと思ったのですが、
今日になったら、またアンモ君達が増えているような気がしました。
NISSO アクアファンミニ ホワイト [器具・メンテナンス用品]
本当に夏らしい日が続きます。そろそろ冷却ファンの季節ですね。
我が家では、毎年いろいろなファンを使ってきました。
①エヴァリス トリプルファン
②テトラ クールファン
・・・といっても、2種類しか使ったことないですが・・・。
私は、毎年冷却ファンを買い替えているのですが、
何となく水の近くで使用しているため、金属部分の腐食が心配です。
冷却ファンを使用していて毎年思うのですが、
所々で錆が出たり、水垢がこびりついたりして、痛みが激しいです。
また、使用し始めると、連続使用することが多く、夏が終わると全く使わなくなります。
・・・ということで、何となく故障しそうな気配がするので(心配し過ぎかもしれませんが)、
保険だと思って、毎年交換することにしています。
今年は、NISSO アクアファンミニというものを購入してみました。
選んだ理由は、本体が水槽の外にあるので、機械部分の痛みが少ないと思ったからです。
風だけが、水槽の中に流れていきます。
それと、ニッソー製品は丈夫なものが多いので、信頼しています。
来年も、使えるといいな~と思っています。
バイオパワー2412設置 [器具・メンテナンス用品]
稚貝アンモ君水槽なのですが、亜硝酸とアンモニアの検出が止まりません。
掃除をしても、冠水しても、フィルター清掃をしても、改善しません。
床砂の汚れが原因か思い、全部取り去ってみたのですが、変化はありませんでした。
むしろ、水草の調子が崩れ、稚貝アンモ君達はゴミだらけになる始末です。
アンモ君達は、落下して移動する時もあるので、ベアタンクにすると衝撃が大きくなり痛そうでした。
2,3日は、そのままの状態でしたが、やはり床砂は敷いた方が調子がよさそうなので、
掃除が大変でも入れることにしました。
アンモ君達は、見た目はほとんどカタツムリです。
この子たちは、粘液を常に出しているので、水中にその粘液がたまるようです。
我が家の稚貝アンモ君達は、どうやら300匹近くいるみたいです。
そのため、外部フィルターのホースに粘液がたっぷりとついてしまいます。
どうにかしないと・・・とは思っているのですが、いい方法が見つかりません。
そこで、とりあえず、水中フィルターを増設することにしました。
エーハイム バイオパワー2412です。
普通ならこれで大丈夫だと思うのですが、我が家の場合は、稚貝の数が数だけに、
たぶん改善策にはならないと思います。ほとんど気分転換です。
容量は、そんなには大きくないようですし・・・。
水槽に設置してみると、結構かさばります。
でも、アンモ君達の遊び場にもなるので、いいかな?と思っています。
排水方向が上下左右に動かせるので、便利です。
水流がつけられるので、水草や岩で循環が悪くなっていた部分を改善できそうです。
バクテリアが働き始めるまで、しばらく様子をみたいと思います。
さて、アンモ君達なのですが、それなりに元気に過ごしています。
チドメ草は美味しくないみたいで、ほとんど食べません。
葉っぱの裏にくっついて、休んでいます。
しかし、最近アンモ君達のサイズが大きくなってきたので、
1本の草にたくさんのアンモ君がくっついてしまうと水草が倒れてしまうことがあります。
もう少し茎の太い水草の方が、アンモ君達にはいいのかな?と思っています。
それから、ここ2,3日感じているのですが、体の小さな稚貝達が大きくなるのが難しくなってきました。
亜硝酸とアンモニアが検出されているので、体調を崩してしまうこともあると思います。
それと、何もない空間というものが必要なのに、なくなってきていることが原因だと思います。
そこで、流木を入れてみました。これで、少し床が広くなると思います。
みんなだいぶ大きくなりました。
そろそろ旅立ちの季節になるかと思います。