模様替え

少し前から感じていたのですが、土管を多用したレイアウトだと、
魚の動きが単純化されてあまり動かなくなったり、
土管の中に引きこもった状態になり、つまらない水槽になっていました。
どうしていいかわからず、しばらくずっとそのままにしておいたのですが、
ショップの方に色々アドバイスいただいて、
ＡＤＡのホーンウッドを入れてみることにしました。

ホーンウッドは、大きくて流線型であり、
ニッソーのものは、直線的なものが多いとアドバイスをいただきました。

今回は、トンネルのような流木を選んでみました。
ＡＤＡのホーンウッドは、きちんと処理されていて、そのまますぐに使えるようになっています。
とても使いやすいと思いました。

物陰が増えたので、暗がりの場所から場所へこっそり移動したり、
流木と流木の隙間から泳いで行ったり、今までと全然違う動きをするようになりました。



ちょろちょろよく動きます。



ホルスタインさんも、大きな流れにのった泳ぎをするようになりました。



しばらくは、試行錯誤でいろいろレイアウトを組んでみようと思います。



近いうちに、小さな溶岩もいくつか入れたいな～と思っています。

自然な感じのレイアウトだと、苔がついてもきれいですね。