今ひとつだけ後悔していること [DOG]
大好きな茶々丸がいなくなってから、2カ月がたとうとしています。
まだどこかにいるのではないか?と思っていて、
買い物に行くと、茶々丸のために、大好きなものを探している自分がいたり・・・。
春が来ると、今年はどこに茶々丸とお花見に行こうか?考えてみたり・・・。
もういないんだから、そんな必要はないのに・・・って、気づいたりして・・・。
茶々丸は、元気で活発な犬でした。
チワワだったけれど、お散歩量は大型犬並みでした。
3~4Kmの散歩は、朝飯前。それを1日2回。
朝は私が、夕方は母が行っていました。
茶々丸がかかった病気と言えば、
①ストルバイト結晶
②前十字靭帯断絶の疑い
③眼球に傷
④交通事故で恥骨骨折(後遺症はなし)
⑤会陰ヘルニア(若干)
どれも、後遺症もなく、そんなにひどくはならずに、元気いっぱい若さあふれる犬でした。
しかし、この中で一つだけ・・・手術をしておけばよかったと後悔したことがありました。
⑤会陰ヘルニアでした。
茶々丸のヘルニアは、ひどくはなくて、ほとんどあるかないかくらいのものでした。
だから、手術をせずにいたのです。
でも、今思えば、手術できる時にやってあげればよかったかもしれないと思いました。
なぜなら、ほんの小さな小さな隙間だったけれど、最後には排便が自力でできなくなり、
とても苦しんでいたからです。
小さい隙間だから大丈夫と思ったけれど、
小さいからこそ力が入らなくなってしまうことってあるなぁと、
自分自身振り返ってみて思いました。
時々茶々丸がまだ生きている時みたいに、思ってしまう自分がいます。
2017-05-15 20:38
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