パンダさんが★になった理由 ＜考察＞

今朝、元気一杯だったはずのパンダさんがいきなり★になっていました。

ゴン太くん顔で、と～っても可愛らしい仕草を魅せていたパンダさん。


突然だったので、全く理由がわからず、もしかしたら寿命だったのかな？と、思ったりしていました。
今日は週末だったので、１週間ぶりにたまごさん水槽の掃除をしました。
その時、あることに気付きました。

そういえば、プレたまごさん水槽を立ち上げたばかりで不安定だったので、
アンモ君が生まれ育ったたまごさん水槽の落ち着いた水を、
毎日毎日２リットルずつもらっていたな～って・・・・。
くみ取った分は、水道水を中和させて入れていました。
生き物にとっては、かなり厳しい環境になっていたと思います。

今日は、上層部にアンモナイトスネール達が集まっていました。
そして、ナノストムス・エスペイの動きも、何となくいつもと違います。
「沈黙」という言葉がふさわしいかも知れません。
水槽の掃除をしてから、水質検査をすると、数値的には何ら問題があるわけではありませんでした。
でも、水の状態が著しく生き物が住むにふさわしくない状態になっていたようです。
よく考えてみれば、わかるはずなのに・・・。

パンダシャークローチは、お迎えした次の日に１匹★になっていました。
今回も、ハブローススさんたちやアンモ君、エスペイさんもいたのに、真っ先に逝ってしまいました。
たぶん環境の変化やストレス、水質の変化に少し敏感なんだと思います。
２リットルずつの冠水をもう少し続けていたら、
アンモ君やエスペイさんたちもバランスを崩していくだろうな～と思います。
ほんのちょっとのことが生体に与えるダメージって、大きいものなんだな～と改めて思いました。