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カローラフィールダーにPOTENZA RE-01 使用感(つぶやき編) [車]


タイヤ交換をしてから、しばらく経ちました。
使用している車は、カローラフィールダー 1.8Sです。
IMGP3834.jpg
現行モデルの2つ前のモデルだと思います。


車のことは、全然よくわかっていないのですが、
自転車(スポーツ自転車)やジョギング愛好者なので、足回りにはこだわるタイプです。
走るときには、いいシューズを履いた方が身体に優しいですし、
自転車で悪いタイヤを履いていては、いい走りはできません。
・・・ということで、車のことはよくわからないけれど、走りたいから、いいタイヤを履きたいということなのでした。
IMGP3414.jpg
ただ車のタイヤは、車の性能とタイヤの性能がマッチしていないと、本来の性能は発揮できないらしいです。
この点では、カローラフィールダーには、かなりオーバースペックなタイヤだと思いました。
フィールダーは、走りに関しては、相当無難な感じで走る車で、
ファミリーなど一般の方が運転するにはとてもいい車ですが、
ちょっと何か他のものを求めている方にとっては、つまらない車なのでは?と思うからです。
もちろん私は、前者の方に入ると思います。
フィールダーのハンドルは、少し小さい感じなのですが、とても使いやすいです。
IMGP3388.jpg
このタイヤを選んだ理由は、年間で長距離ドライブをする機会が比較的多いから・・・ということです。
高速道路を使用することが多いので、タイヤにはお金をかけた方が安全だろうと考えました。
高いタイヤを付けたいというのではなく、メンテナンスをきちんとしたいという気持ちからです。


まず、日常的な買い物や通勤、車庫の出し入れ、渋滞などでは、
このタイヤの良さも装着した理由も、果たしてその必要性はあったのだろうかって感じがしました。
特に、渋滞や駐車場での切りかえしは、「これでなくても全然OK。無駄使いです。」っていう感じになりました。
でも、高速道路では、フィールダーでも、かなりの違いを感じることができました。
当然と言えば、当然ですが…。
IMGP3391.jpg
買ったときから感じていたのですが、特に直線を走っていく感じは、
本当にびっくりするくらい美しく走ることができます。(・・・って、見たわけではないのですが…。)
無駄がないというか、スーって走ります。
そして、路面の状態を感覚でつかむことができるタイヤです。
「自然の中に溶け込む。」というか、自然を感じながら走ることを実感させてくれるタイヤだと思います。


どんなことかというと、路面を拾いやすいことです。
・・・・・・!?
ザラザラゴツゴツの道路を走ると、すごくうるさくなるときがあります。
逆に、いい道路だと音がしないくらい静かに走ります。
今まで、路面の状態など何も考えないで走っていたので、この点では「なるほどね~」と思いました。
自然を感じることって、走るときには必要だったんだな~と思います。


それから、車線変更するとき、今までちょっとこわかったのですが、
POTENZAにしてから、こわくなくなりました。
今まで何かこわかったのは、自分の精神が安定してないからだと思っていたのですが、
車が微妙に揺れたり、ハンドルを取られていたりすることが、
こわいと感じる原因になっていたんだな~と思いました。
グリップがかなり効いていて、全然揺れません。ぐんぐん思い通りに走って行くのです。
「車線変更って、楽しい。もっとやりたい。」と、ちょっと思いました。
(危険ですよね。でも、スピード狂ではあ・り・ま・せ・ん。)
IMGP3433.jpg
でも、フィールダー用のタイヤということでは、ワンランク落として、
ファミリー向けのスポーティタイプでも充分かも知れないです。
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